Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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...... 2012年03月25日 の日記 ......
■ 「大原コブ(凸凹)キャンプ」無事に終了です。   [ NO. 2012032501-1 ]
昨日は雨、そして今日は晴れたり、後に雪が降り続くと言うお天気。
3月ももう残り1週間というこの時期に、真冬の様な雪の降り方をした今日です。
どうも八方方面は積雪30cmだったのだとか・・・大変です。

そんな今週末で、「大原コブ(凸凹)キャンプ」が終了致しました。

5名のお申し込みを頂戴しました。
珍しく大ぜい♪
ありがとうございました。

しかも、な・なぁ〜んと!!!
14時間をかけて、青森市からお越し下さった方がいらっしゃいます。
「こういう事を教えて貰いたかったのです」とおっしゃりながら、真剣で学んで下さいました。

しかしながら、やはり、足元の使い方、スキー操作、腰のバランス、斜面に沿っての移動・・・これらが、どうしても卓上の平面上でのイメージが強すぎて、斜面に沿った動きというものが非常に弱いのです…。
だから、スキー技術を学ばなくてはならないのですが、今の基礎スキー技術は、斜面上で立体的に動く動きを提供していないのも現実。
ですから、腰はクルクル回る、もしくは、ほとんど動かない。
足元は、スキーの向きを変えるだけの向き変えをするだけとなっているのも現実なのです。

その平面的な動きでしかスキーをしていない状態に、立体的な動きをこの時間帯に行って貰おうと言うのだから、物凄く大変な作業です。
(本当は、コブ滑りどころではないのです)

整地された斜面で出来ない事はやはり凸凹の斜面上ではより不都合が出て来ます。
でも、不都合があったとしてもスキーで滑れるので、不都合とは感じないのもスキーなのですけれどもね。
だから、ややこしいのです。

でも、でも、脇で滑っている、レーサーの子供達は行うべき動作が出来ているのです。
から、いかに一般社会人が滑りに弱いか…。
というか、やはり、滑り込んでいないのかも知れませんね。
そのうち、私もポール立てて、「この中で基礎とトレーニングを行いますか」ッテな事になってしまうのかも…。

ま、足元、脚、腰、上半身、それらを常に使える状態にする事です。
特に弱いのが股関節。
「一般スキーヤーだから股関節は動かなくて良い」なんてスキーはないのです。
動ける身体の確保が無い限り、今のレベルのレベルUPは難しいと心する事です。

チョイ、酸欠気味の私でありました・・・。

明日は、高齢者のスキーです。
キャンプは午前中で終了なのですが、午後から半日、レッスン行いました。
お上手に成られましたよ。
半日の方。
勿論、キャンプご参加の方々も、滑り始めに比べれば良くはなりましたが、まだまだ、斜面に沿っての動きは弱いです…。

頑張って下さい。

...... 返信 ......
■HHIS I should have t   [ NO. 2012032501-2 ]
HHIS I should have thuhgot of that!
Gloriane 2014/04/20 02:28:47 [MAIL] [HP] 66.219.106.109

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