12/30-31で大原スキー場で「大原凸凹キャンプ」。 宿泊は「大雲沢ヒュッテ」。 で、今は、その大雲沢ヒュッテから通信中〜♪
5名のお申し込みの方は、毎年この日程でご参加下さる皆様です。 「「智子さんと滑る=寒い」ですけど」と言われてしまいました。 というか、毎年、新雪滑降で寒いかも知れません。
もうお一人の方は、珍しく年末のキャンプにご参加下さいました。 この方も、よく、大原で基礎トレーニングにご参加下さる方です。
今日の大原スキー場も、ひじょ〜〜〜に・さぶ〜い日でありましたぁ。 (ご参加の方の中で「滑りもさび〜けど…」と自分で仰る方もいらっしゃいましたけどぉ) なんで、こんなに毎日寒いのやら…。 雪はイイのですけれどもね。
よって、やはり午前中は例の如く、圧雪の上に溜った雪の新雪滑降もどき。 カットんでいました。
フリーでお越しのお一人の方が、「智子さんがキャンプするとなるときっと凸凹コースを造る筈」と、想定で、大原スキー場にお越し下さいまして、午前中でゲレンデでお会いした時、「何処に凸凹を造るのですか?」と尋ねて来ました。 「多分、第一ゲレンデ」とお答えして、「午後からですよ」と。
朝、お宿に集合して、全員をスキー場迄送って貰い、お昼上がりに迎えに来て貰い、午後のスキーに送って貰い、夕方迎えに来て貰うという面倒を毎回繰返させて頂いております。 ですので、年末年始の混み混みのレストランで窮屈な思いをする事無く、お宿でお昼を頂けております。
午後から、第一ゲレンデに凸凹を造りました。 フリーでお越しの方も、凸凹造りに参加下さり、お一人で出来た凸凹滑りを楽しまれたいました。
我らは、基礎トレーニングですので、只、滑るだけではなく、しっかり身に付けて頂かなければならない事は当然行って頂いております。 難しいらしい・・・。
でも、さすがに、毎年毎年、同じ繰返しなのですけれども、バランスが昨年よりは良くなっている感じがしました。 レッスンが空く人と、繰返しコンスタントに行える人のその差も大きくなっています。 滑り込むその滑りの意識の持ち方がその開きを大きくするのでしょうね。 それが、上達していると言える事だと思います。
「イイ感じで滑れるようになりましたねぇ〜」と言うと「教える人がイイから」と即答が帰ってきているのですが、拳が手の平でグルグル回っていました…。 ま、要は滑り手の技量ですからね。
ご参加された方は、只今、「寿和温泉」へ温泉に入りに行きました。 それも楽しみの一つとなっていて、これからお夕飯の全て手作りのお料理、ボリューム満点のお料理が待ち受けています。
明日は今日よりはヌクヌク出来る事を期待している私です。 ちなみに、25(日)から、毎日、寒いです…。
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