今日、今シーズン初の奥只見丸山スキー場となりました。 予定していながら、キャンセル等をしてしまい、申し訳い気持ちだったのです。 でも、フロントへご挨拶へ伺い、お気持ちのよいご対応をして頂き、有り難かったです。 感謝です。
そして、何より、天気がイイ!!! 此処数日の寒さと降りを払拭する下の様な青空に心が喜んじゃった♪
今日ご参加下さった方は男性2名様。 新潟市近郊からお越しでした。 お一人様は初めての方です。
「どうしてこのレッスンをお選びされたのですか?」と尋ねさせて頂きました。 そしたら「県立図書館で佐藤さんの本「Let's Ski スキーのいろは」を見付けて読んだのです。 読んだだけでは判らなくて、ホームページも見付けて、「習うしかない」と、参加させて頂きました」と、有り難いお言葉でした。 ありがとうございます。
もうお人方は、「基礎スキーレッスンだけのスキーだと、スキーに成らないと思って」と。 ご自身でも、分析をされていて、「あの形がこの形で滑られる様にはどうも思えないのです」とも仰っていました。 確かな分析です。
平地で「この操作が必要」を提供させて頂き、勉強して頂きました。 そして、山へ上がった際、やはり、新雪は逃せないスキー。 「新雪へ行っても良いですか?」とお尋ねした所、「構いません」と仰ったので、行きました。 ら、「あらら・・・」となってしまいまして、「何故、新雪滑降が大仕事になるのか」をご説明させて頂き、「では、どうしたら好都合なのか」をもお話しさせて頂きました。 大事なのは「内足の役目」です。
その仕事内容を知る事と、活用出来る事で、平地滑り、新雪滑降、凸凹滑り、悪雪滑りがスムーズになるのです。
両足を積極的活用で、雪の斜面をスムーズに滑り下りれるスキーヤーに成長して行って欲しいと思います。 脚が動かない事にはスキーは大変そのものですからね。
明日は、大原スキー場で、大原凸凹キャンプで大雲沢ヒュッテ宿泊です。 ご参加者は6名様です。 数名の方はこの年末キャンプは恒例スキーとなって、此処でのスキーとお宿でのお食事を楽しみにして下さる皆様です。 明日も新雪滑降が可能になるのかどうなのか・・・。 雪降り次第です。
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