誘われて登録をしたFacebook。 お誘いを受けた時は、「必要ないかも…」と、保留していたのです。 しかし、NZでの地震で英語学校の学生がFBでその所在が分かった。 のと、その翌月の東日本大震災で、「登録しよう」と始めた私です。
しかし、「よくわからない…」だらけ。 でした。
今では、猫繋がりの人の方がスキー繋がりの人よりも多くなっているという状態。 「ネコっていいね!倶楽部」というサイトがありまして、そこを観ていて、「他所のネコも可愛い」と思った私です。 「自分の所の猫が一番可愛い」と思っていたのですが、可愛い猫が本当に世の中にはいるモノです。
昨日もFBネコ繋がりの方のニャーさん「まるさん」が、TVの「とくダネ」で放送されました。 最新のまるさんの遊び 何より、「I am Maru」の写真集の本が英語・フランス語で海外進出と…凄いです。 (うちも○(まる)の名前なんですけど…) まさに「エンターテーニャー」なネコでした。
そういうネコ好きな人達との繋がりを沢山持て、FBでは退屈しません。
という反面、「ネコの話は尽きないのに、何故、スキーの話は猫ほど盛り上がらない!?」「スキーはやはりマイナーか…」と感じたりしてます。 一つには「ネコは好き嫌いあっても「こういうもの」を誰もが認識できるから」かもと思ったり、「スキーは誰もが認識するにも出来る人と出来ない人がはっきりしている」と…。 身近な存在ではないのですよね。 「特別」かも…。 特別だから、出来ないとなると、より距離が広がるのかも知れませんね。 出来る人には「もっと上を」なんて欲求が絡んで来るので、続くのですけれども。
スキーとネコでの繋がりは半々。 猫繋がりは全て初めてで知らない人達ばかりです。 FBで、「知っている人と繋がりましょう」とあるのですが、コメントでやり取りして、つい繋がっちゃう…。 最近、「要注意です」が頻繁に表示されてくるようになったので、友達リクエストに関しては慎重になっています。 それに、多く繋がる事にも少し抵抗を持ち始めています。 「この位で私には十分」と感じもする最近です。
そんな中、ビックリは、高校のスキー時代、最高にスキーがお上手だった「斉木隆」さんから、リクエストを頂戴した事です。 もう、本当に、ビックリ! 「斉木さん、人違いしてませんか?」ってメッセージ送らせてしまいましたもの。 (斉木さんだけでなく、「智子さんお久しぶりです」とお声をお掛け下さった方々多いのですよ)
高校時代、彼は常に全国のトップレベルにいました。 本当にお上手でした。 そして、競技引退後もスキー技術選に出場し、SAJデモにも認定されました。 斬新なスキーをご披露下さったとでも言えるかも知れません。 ですので、高校でご一緒出来、基礎スキーの技術選でもデモ仲間としてもご一緒出来たのです。
しかし、大会や基礎スキーから離れて、疎遠になっていたのですが、FBで再度繋がりを持てたという事、「凄い」と思いました。 FBはそういう威力があります。
メールや電話番号を知っていたとしても「どうしてる?」なんて滅多に連絡しませんよね。 でもFBは、時々のUPで、「あ・○○さんだ」と、その時の状況を知る事が出来るので、驚きです。 「何してる?」も知る事が可能。
スーパースキーヤーに覚えて貰えているという事、本当に嬉しく、光栄であり、驚きでもありました。
また華麗な滑りを拝見したいものです。 今は、子供達を面倒みているとかと。 素敵なスキーを繋げて行って貰いたいです。
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