Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2011年09月13日 の日記 ......
■ 女性学級:体操教室 7回目。 【ごぜ唄を聴く会】ご案内   [ NO. 2011091301-1 ]
チョイ、残暑が厳しいこの頃でありますが、今日のこっちは雲が広がり、太陽を隠したりしています。

そこで、今日は、少し強行手段を…。
ほぼ毎日、私が登り下りしているルートの半分を利用しました。

女性の皆様、「歩いています」と言えど、平地しか歩いていないのですね。
そこで、今日は坂登りです。
しかも、皆が集まっている所から進んでいく方向の登りはキツイのです。

先ず、私のペースでは当然無理。
かなりゆっくり歩いても、歩き始めからいきなり急坂になってしまうので、身体が整わないうちに直面する訳で、曾一番きつい坂で「ゼーゼー・ハーハー」が数名。

案の定の状態なので、当然ながら一気にその長く続く坂を登る事はしません。
「ゼーゼー・ハーハー」の状態を知った上で、「それよりも歩幅や速度を押さえて、心臓のドキドキが激しくない程度で歩いて下さい」期間を設け、途中で足を止め、そしてまたチョイ急ぎ足で。
という繰返し。

当然ながら、歩く中にも筋トレを織り交ぜながら山道を進みます。

民家の無い、本当に山道なので、人目もないので恥ずかしさも無い。
歩くだけなら民家の通りを歩いていてもそれだけの行為は恥ずかしさなど感じない訳ですが、その歩きの中に色々な動きを加えると、途端に「恥ずかしい」なる思いが湧くのですからそれも不思議な事です。

歩きと筋トレを組み合わせて行えるならそうした方が一石二鳥。
あえて筋トレで行わなくて良くなるのだから出来るなそうやって行った方が効率が良いと、私など思っていますので欠かせません。
(なんせ、ズボラナ私ですから…)

ま、夏の間、7回の体操を行って、「要領を得てくれたかな?」という感じがします。
(来年になれば、またイチからですけど…それもそれでOKって事です)

「あんな所を歩いた!」という記憶だけでも「身体を動かしたぁ〜♪」という気持ちになれるのだから、良い事だと思います。
継続してくれていればイイのですが、でも、それも求められない感じなので、「ご婦人の皆様の体操は、脳細胞が「今日は動いた」と思えるそれの提供が必要なのかな」と感じている私です。
(でも、妥協している訳ではなくポイントは抑えているつもりですけどね)

* * * * * ご 案 内 * * * * *

ご案内:【ごぜ唄を聴く会】
公演者:南魚沼市 横川恵子 様
    長岡市  金川真美子 様
演 目:琴とごぜ唄
  琴:花さき山・秋の七草・小さい秋見つけた 他
ごぜ唄:ごぜ松坂・祭文松坂 ほか  
日 時:2011年9月15日(木)13時30分〜15時
(その後、優しい体操:佐藤担当)
場 所:新潟県魚沼市穴沢 生活改善センター
参加費:無料

* * * * * 以   上 * * * * *




午前で体操が終わり、お昼を食べて午後1時頃、「あれ?○(まる)は何処?」「前の部屋に居ないの?」「居ませんよ」「玄関は開いてたの?」「閉まってた」。
と、「また○捜索!?」と、家中、「○・○・○!!!」と、呼びながら…。
絶対あり得ないという様な所から、ヒョンと現れて、まるで忍者の様…。
見付けられない事が度々あって、でも、何時の間にか平気な顔で板の間にくつろいでたりしてる事があるのです。

「おかしい…」と、「まさか無いだろう」と思う納戸の戸を開けたら…出て来た!

母が一回午前中に入ったと言っているから、約3時間はそこに入っている事になる…。
鳴けばイイのに、鳴いたのかなぁ〜?
でも人間が気付かないという事は、黙って、心臓バクバクで「どうしよう…」って思っていたに違いない。
今、その心労で爆睡状態です…。

気が小さいその上に、そういう未知の状態が重なる訳だから、焦ったと思う。

これからも先、こう言う事が起きないとは限らないので、○捜索は続くのです…。
(こういっちゃ悪いけど、○、可笑しいから)
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