75mの垂直標高は、20階建てのビルに相当する高さの様ですね。 そしたら、大原スキー場までの標高差:147mはその倍以上って事ですか…。
家の地点の標高:237m。 大原スキー場の標高:384m。 標高差:147m。
との事。 四半世紀前に購入した、5月にギアの修理を行って貰った赤い自転車で2年振りに漕ぎだして往復しました。
JR只見線の大白川駅迄のR252の道則は、踏ん張って自転車を漕ぎました。 しかし、その大白川駅から少し進んでR252から左折しての直ぐの上り坂…これがきついんです。 半分迄は漕ぎましたが、スノーシェッド直前から、そのスノーシェッドの中はさすがに歩きました。 そのスノーシェッドの中の坂がきついのです。
そしてもう一箇所。 その道を直進してから三叉路を左折して、少し行ってから登る坂…。 冬の雪質によってはFF車では登れない様な坂があります。 そこも今日は歩きました。
しかし、「思い付いたが吉日」とはよく言ったもので、梅雨のほんの晴れ間(曇り空でしたけど)に、「今行こう!」と思い付きって来たのが良かった。 「今季も一応、往復出来た」の実績を残せましたからね。
「大原スキー場までの道則を往復出来れば、JR只見線の大白川駅往復は余裕♪」ってな訳には、何故か参らないのです…。 毎回「キツイ…」と思えてならないのです。
大白川駅の標高は311m。 だから標高差は77m。 歩きと大差ない訳です。 「歩く?」「自転車?」「どっち?」と、天秤にかけている有様。 自転車での道則を想定すると、歩きの方が断然楽と思えたり、その逆の時があったりと、どっちもどっち状態なのですが、多分、日々自転車を乗る慣れている人には自転車の方が断然楽でしょうね。 しかし、四半世紀前の自転車を想像して欲しいのです。 ギアがあってもラクじゃないですよ…。 マジにトレーニングになるのですから。
これから、天気と、体調と、気分と、歩きと自転車との格闘が続く気がします。
さてはて、明日に筋肉痛がやって来るのか…。 女性学級の体操教室というのに、講師がたかだかスキー場往復の自転車で筋肉痛になっていたなんて話しにならんですね。 ストレッチしときましょう。 |
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