Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2011年06月05日 の日記 ......
■ 大賑わいの月山でした。   [ NO. 2011060501-1 ]

今日も天気が良い予報。
確実に混む…。
10時前には既にリフト待ちも行列になっていました。
あっという間でした。
天気が良いと人が集まるものです。
今季一の賑わいとなった今週末でした。
「月山らしい」と感じながら、人の並ぶ列を見て思ったりした私です。

昨日作った我らの凸凹コースは人様に荒らされる事無く、無事に存在していました。
その凸凹を一旦整備して再利用しました。
しかしながら、数本後には、人様の餌食となっていた凸凹コースです。

先週造ったコースは既にレーン状態に変貌していました。
そういうコースのお隣に凸凹コースを造っても、不思議な事に多くの人は見向きもしないのです。
しかし、確実にその大きさが目にしっかり入る様になると、途端に人様は凸凹コースの中を外を回って滑るので、レーン状態へと…。

何故、テールだけ動かして滑る滑りを練習しているのでしょうか。
スキーの鉄則は「トップから動かす」ではないでしょうか?
私には判らない…。
トップを動かす動きよりもテールの動く動きの方が大きいので、身体の背後がグルグル回る状態になるではないですか。
それだと、斜面下方向へは中々滑り下りれる滑りを身に付けられないですよね。
やはり、カービングスキーが日本人基礎スキーヤーのレベルを低下させてしまっている様な気がしてなりません。
滑る為の「技」を教えない、教えられない状態が続いたとしたら、スキーヤーは本当に技を知らずに後世へ引き継ぐ事になるので、しまいには日本からスキーが無くなるのかも…今の基礎スキー環境の技術内容状態はそういう感じがしなくもないのですけれどもね。
(危機感を感じているのが私個人だけでしょうか?)

来週は、又、今回造った凸凹コースもレーン状態のコースへと変貌している事でしょう。
そうなっていたら、その脇に、また凸凹コースを造って練習に励みたいと思います。

来週は月山最終回。
雪が多い今年だったので、来週も面白くスキーが出来そうです。

凸凹滑りはやはり快感です♪

帰宅途中、前を走る経トラ荷台に「犬が乗ってる」って最初思ったら、「違う!…ヤギだ!!!」と判って、思わず運転中に前の経トラを撮ってしまいました。
そして、その経トラが道路脇に止まった時、真横に止めて、ヤギさんを撮った私です。

撮り終わって後ろ見たら、4台程車が繋がってました…ご迷惑をおかけしてしまいスミマセンデシタ。
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http://skitomokosato.diary2.nazca.co.jp/2011/img/2011060501.jpg

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