私は、マットピラティストレーナーの資格をBESJ(ボディー エレメント システム ジャパン)の養成講座を受講して取得しました。
資格維持の為には、毎年セミナーを受講する必要があります。
先日、そのセミナーを受講しました。 子供のためのピラティス云々と言う題目で講義でしたが、自分や受講者に置き換えたりしながら聞ける内容もあったので、子ども対象とは言えど、大人にとっても大事な事として受講していました。
中で、私の意識にヒットした内容をお伝えさせて頂きます。
【 足裏の刺激 】 と 【 口の中 舌の位置 】 です
「ナボソマット」と耳にした時、「それ何?」でした。
 | 初めて裸足で乗って ツンツンして痛かったよ〜 でも、これの効果?! 翌日の 大 の多さに 驚かされました と〜っても良いかもです!
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早速検索。 「足つぼマット!」と、置き換えられたのですが、意識が違ってきたので、知ることが出来て良かったです。
今回の講義を聞くまでは、足つぼマットは足の裏だけの範囲の意識でした。 我が家には既に竹踏みとかあるのですよ。 それらを使う時は、常に足裏だけの意識に留まっていました。
しかし、講義を受けて、変わったのでした!
それには、足つぼマッサージは、足裏に留まらない。 と言うことなのです。
足裏に留まらなくなったのは、【口の中 舌の位置】に付いて講義を受けてからです。
「✦AI Overview」は「正しい舌の位置は、舌先を上の前歯の裏側にある「スポット」と呼ばれる膨らみに軽く触れさせ、舌全体を上顎に吸い付かせるような状態です。この位置を保つことで、歯並びの正常化、呼吸機能の改善、いびきや睡眠時無呼吸の予防、さらには顔の筋肉のリフトアップ効果などが期待できます。」と伝えています。
口を軽く閉じて、舌を上顎(口蓋)に付けずに、深呼吸してみましょう。 そしたら次に 口を軽く閉じて、舌を上顎(口蓋)に軽く付けて、深呼吸してみましょう。
違い感じられますか?
私は、舌を口蓋に軽く付けて深呼吸した方が、胸にしっかりと空気が入ります。 口の中で舌が中ぶらりだと、鼻裏へとか喉の辺りに空気が入る感じはしますが、抜けるようです。
その舌が口蓋に軽く付いているという事、大事です。
そこで私が思った事なのですが、ピラティス受講者さんで、もしかしたら舌が口蓋に付いてないのかも。 と思った事です。
我が母は、舌は口蓋に付いてないと言いました。 それに伴って、次第にからだは歪んでしまったのかもと。 軽く口蓋に舌を付けられない人が、付けておくようにするには辛いことなのでしょうか。 チョット私には分からない状態ですが···。
そして、舌が口蓋に付いている状態とは、からだに凄い影響を及ぼす事に繋がるという事、認識させて貰えました。
舌、両目、脳 そして 横隔膜、腸う、骨盤底筋と足裏。
人間のからだは繋がっていますが、舌の位置によって、これらがrよりしっかり連動させられるとしたら! 本来位置しておいた方が良い所に位置させておく事だと思います。
立ち姿勢で、地面から、足裏、骨盤底筋、横隔膜、舌、両目、そして脳。 これらは唯一筋肉でからだを横に位置する筋肉。 確かに、縦に位置する筋肉に対し、これらは横になってます。
しかし、舌が口蓋に付いていないと成ってくると、からだも歪むと言えなくは無いです。
口の中でb舌が浮いてると、からだにも力が伝わらない感じです。
ピラティスで動きが中々大変そうな人には、舌の位置、確認していこうと思っています。
そういう部分の連動で、足つぼマットで足裏刺激する事で、腸がより反応してくれ、結果、脳にも刺激が伝わり、身体全身にアプローチしている!!!
と、私は強く感じられる様になりました。
受講して良かった今回のセミナー。 より多くの方に、足裏の認識、舌の事を知って、試みて貰えたらと思い、記載しました。
舌はそこだけに留まらず、全身に影響を及ぼす大事な部位です。 足裏も、そこを刺激して、足裏に留まらず、全身に影響を及ぼすと言えます。
健康体維持の為に、足下と舌、意識してみませんか。
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