昨晩から警報級の雪が降り積もりました。 一晩で1m超えでの積雪です。 ってことは相当降ったと言えます!!!
2時3時の頃に除雪車の音が聞こえました。 そして5時過ぎに家前を見ると! 車道と玄関口を塞いでいる雪壁が!!!
玄関から車道迄 雪を散らかしたので平らです
が! 左右の雪壁は 昨晩出来たものです
しかも! 車道へは出られません そして まだ除雪車も来ていません
8時前です
重機のタイヤが隠れるくらいの雪壁!!!
チョット久し振りの孤立です
県道と我家の口が開いたのは9時頃となりました。 物凄い雪です・・・。
昨日、小出地区でピラティスを開催しました。 夏道なら家から小出まで約30分で着くのですが、昨日の湿って重い雪、しかも除雪が間に合わずわだちになった国道!!! 40〜45分かかる道中でした。
小出郷福祉センターの 憩いの間という和室 畳の上で行います
定員は8名
室内は暖かでホッとします 尚も和室というのは 気持ちが和みます
1月〜5月迄こちらにお世話になります
秋の頃から小出地区で行う始めたピラティス 少しずつピラティスを行ってくれる方が増え 有難いです
というか、 初めての方をご紹介下さる方がいらっしゃって 増えてきています 本当にお陰様で 有難く 感謝です
ピラティスを知っているのと知らないのでは これから先の人生の 健康体に かなりの差が生じるのでは
昨日、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最終回でした。
私は途中から観て、引き込まれたのですが、そういう最後でしたか・・・。
別の民放番組で鎌倉殿の事を歴史から掘り下げていました。 その中で 「北条義時が奥方に毒を盛られて死に至った」ということについて、林先生が「その件ですが、一気に死ぬような毒は江戸時代以降で無いと無かったと言われているので」ってご意見をしていました。 では、本当はどうだったのでしょうね。
戦国時代、ほんとうに人間を信じられたのだろうか・・・って思っちゃいました。 そして、苦しい切ない時代だったなぁ〜・・・とも。
それは12月14日に放送された「忠臣蔵」でも思いました。
現代人が現代に合わせてのシナリオにしているのでしょうから、その時代の心理にはなっていないので、その時代ではそういう気持ちが当たり前だったのかも。
北条政子 尼将軍が、弟義時と会話の場面で、「のちの世で、私達はどんな風に思われることでしょうね」というセリフ。 今とその時代がミックスしたようでもありました。
私が魅かれたのは多分キャストだったかも知れません。 歴史には疎い私。 昔々も、NHK大河ドラマは、昔の言葉ば意味不明で分からな過ぎで観ませんでした。 今回は、その時代に現代言葉のようなお喋りしてた???!!! 笑 でしたので、三谷さんの影が言葉から至る所に見え隠れした感じでした。 でも、面白かったです。
歴史とは凄いですね。
皆が言いますが、「もしこうでなかったら日本の歴史はどうなっていただろう」と。 「もし、後鳥羽上皇が沖ノ島へ流されていなかったら!!!」 歴史家によると、文武両道の相当優秀な人だったとのこと。
鎌倉殿の13人は終了しましたが、その後の泰時の仕事ぶりを大河で行って貰いたいものです。 三谷さんの元で!
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