この7月17日(日)に第53回新潟県中学校総合体育大会が開催されました。
柔道 男子 66`級 において、地元入広瀬っ子が!
🏆🏆🏆優 勝🏆🏆🏆 高橋郁斗 選手 魚沼市立 魚沼北中学校 (入広瀬出身) 優勝おめでとうございます✨🥇🏆✨
次なる大会は、8月に信越大会と全国大会とのこと! 未知なる世界へまい進です! きっとより大きく羽ばたいてくることでしょう🤩 地元から全国へと羽ばたく選手出現で、物凄いエネルギーを頂戴致しました!
順位とか、ましてや優勝とかと言う環境からかけ離れた生活になっていますので、自分の事のように喜ばしいことです!!! 素晴らしいです。 応援していまぁ〜す📣📣📣📣📣
小学生の頃から知っています。 かれこれ、どれ位入広瀬小学校の「チャレンジタイム」でお世話になっているやら・・・。 授業5限前の15分間、全校児童が体育館で一緒にからだを動かす時間です。 現校長から、前校長と前々校長の頃からお邪魔させて貰い、子供たちとの時間を持たせて貰えています。 有難いことなのです。
私自身独身で、なので、子供も孫も一緒に家にはいません。 なので、子供との時間は、普通に生活をしているとすると、ほとんど持つことの無い生活になってきます。 でも、このように小学校さんのお計らいで、お邪魔させて貰えることにより、子供たちと時間を共有できるようになりました。 年度内数回ですが、柔軟やバランスの為の運動を与えさせて貰うのですが、私がエネルギーを注いで貰えている感じでもあるのです。 有難いことです。
そのチャレンジタイムのお陰で、知っていました。
何より高橋選手が凄いと思うのは、道端で会うと、元気な挨拶ができているということなのです。 小学生から中学生へと上がるにつれて、道端ですれ違っても、次第に目が合わなくなってきます。 分からない訳ではないこの年代。 しかし、高橋選手はしっかりと目を見て、大きな声で、笑顔で「こんにちは!」って挨拶ができていたのです。 こっちが驚いちゃうくらいでした。
そして、今回の県大会優勝。 快挙の大元には、「挨拶が出来る」ということがあったからなんだろうと思いました。
柔道も国技と言われながらも、世界の選手は物凄く強くなってきています。 日本選手の技を研究しているのでしょうね。 しかし、どの国に渡ろうが、礼に始まり礼に終わるのでしょう。
道端ですれ違うことは柔道とはかけ離れている生活です。 しかし! 挨拶が出来るということは、まさにからだそのものが柔道そのものになっているのでしょうね。 挨拶で始まり挨拶で終わる。 知っている人にはそれを行うことが当たり前にしみ込んでいる「礼」なのかも知れません。
それが出来るから、勝ち上がって行けたのでしょうね! 私はそう思います。
デジタルの時代の今。 アナログの時代で大事にされてきたこれらを持てる人間は、きっと、デジタル時代を逞しく貫いていける気がします。 「挨拶」 「礼」 私も見習おうと思います。
全国大会のその先も続くだろう柔道人生。 怪我や病気を招かないよう、元気に、持てる力を発揮して、ドンドンと未知の世界を広げて行って貰いたいです。
がんばっているだろうから頑張ってというのは、野暮ですね。 エールをおくります!
優勝カップと表彰状 そして、素敵な笑顔
優勝者とツーショットって! 光栄です! エネルギーを頂戴しました💓
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