東京オリンピックも残り数日となりました。
コロナ禍の大会開催に色々な意見多々であるのは十分承知しています。
また、感染が拡大しているのも脅威です。
オリンピック開催したせいと仰る方もいらっしゃいます。
それだけではない気もするのですが・・・。
日本人個々、自分を守るために、そして、人を思いやりながら予防していくために、マスク、手洗い、うがいと、人との距離を持って、感染予防を維持していくことだと思います。
自分は大丈夫は通用しないコロナウィルスです。
これからの時代はウィルスとの戦いの時代になるのでしょうか。
ワクチン接種で封じ込められるのか！
医学や化学、専門家の皆様には是非特効薬を開発願うばかりです。
私は今日、ワクチン接種2回目。
接種後の違和感を最低限でお願いしたいものです。
東京２０２０オリンピック。
私は選手を考えたら、開催は良かったと思っています。
一般人の私もTV前で大興奮ですし、世界を股にかけて大活躍のアスリートの熱い戦いを短い時間に観ることが出来、からだがワクワクでした。
凄いです！
日頃馴染みのない種目も凄さに圧倒です。
ほんとに大興奮のオリンピックです！
日々、チャンネル行ったり来たりですよ。
しかし、残念な記事も目にしました。
アスリートに対してSNSでの誹謗中傷とのこと。
何故？？？！！！
理解できません。
そういう人というのは人様を応援するという気持ちを持っていないのでしょうか。
何故そのようなことが出来るのか理解に苦しみます。
もしかして、オリンピック選手としてTV画面の向こうで戦っているのが羨ましい？
だとしたら、その選手を超えてみて下さい。
ですよね。
誹謗中傷した人、因果応報という言葉を知っているでしょうか。
必ず降りかかってきます。
それを覚悟しての行動だったのでしょうか。
メダルを逃した選手は本当に悔しい思いをしていることでしょう。
特に、もう一歩で逃した選手・・・。
私も悔しいです。
本人はどれだけ悔しいか！
トップアスリートは、そういう思いをどのように対処しているのでしょう。
インタビューで悔しさがヒシヒシと伝わるその思い。
自分を取り巻く環境や人様への配慮や感謝を忘れずに、次へ繋げるという言葉を発していますが、一人になって、横になって、目をつぶると、あの時こうやっておけばよかった・・・等という思いが次から湧いてくるのではないでしょうか。
でも、そこの立ち止まってああしておけばよかった等の固執していたら、次を迎えることは出来ない訳なので、きっと、悔しさを心の何処かに置いて、その上に前に進む何かを敷き詰めて次へ向かうのでしょうね。
私自身も相当悔しかったのは松山選手です。
最終日のゴルフの神様は片目をつぶっているかのように、松山選手のパターをことごとく外させてしまいました。
あのパットが、３ラウンドの時のように、スポンスポンと入っていたら！
優勝です！！！
VTRも観られないくらい、私は悔しい。
本人のインタビューも相当の悔しさを物語っていました。
日本でプレイする絶好のチャンスと言っていました。
中々、こういう機会を持てないとのこと。
思いは相当だった筈です。
次回、フランス大会となりますが、必ずやこの悔しさを覆して貰いたいです。
多くの残念な思いをした選手にはそうあって貰いたいです。
でも、プレイは素晴らしかったです。
もし、このコースにゴルフ好きのゴルファーさん達が、世界のスーパープレイをリアルで観戦出来たら、からだ全身が大興奮で鼻息荒く、数日間、からだが熱く火照ったのではないかと思う位の凄い試合でした。
全ての種目でそういえますけど、まだまだ大会は終わってはいませんが、多くの選手に感謝です！
凄いです。
画像クリックで
《からだつくり すたじお ま〜る》HPへジャンプ
ご案内をご覧下さい
Zoomでピラティススケジュール（調整さん利用）
|