昨年迄、一回は必ず夜中に起きてトイレ・・・でした。 TVCMでは頻繁に、夜中1回でもトイレに行く人は頻尿と言われてます。
年を重ねて、確かにトイレは近くなっています。 でも、今年の冬はそれが無くて済んでいます!
今の方が年を重ねているのに、それ以前の方が夜中起きなければならなかった・・・ということはどういうこと? 筋力低下であった。 明らかにストレスを抱いていた。 等、原因、思いつくことがあります。
では何故、数年前の方が若いにも関わらず、夜中に起きていたのか、そして、何故、その頃よりも歳を重ねている今がそうでなくなってきているのか。
決して若返った訳ではありません。 少しはストレスが少なくなったとも言えます。
何より大きな要因はスクワットとジョギング的な運動だと思います。
 20sのサンドバックなら10回 5sのサンドバックなら20回
ピラティスも要因の一つとは思いますが、それだけを行っていて、スクワットや軽いジョギングであっても、それに使う筋肉を生産できるものではないのです。 なので、ピラティスだけ行っていて良い訳ではありません。

 ピラティスの効果も絶大です。
リング活用は凄く刺激で からだを感じられる強さが増えます!
自分のからだで不足していると思われる部位の強化はそれに必要な運動がやはり必要になってくるのだと思うのです。
私にとっては、昨年秋に人生初のパワーリフティング世界チャンピオン沖浦氏に教えて貰ったのが凄く良い切っ掛けになったと言えます。 スイッチを入れて貰えたとも言えます。
それから、サンドバックを担いでですが、日々の中に少ない回数でもスクワットを入れていけるというのが、おケツ回りと脚の筋肉を増やして行けたのだと思いますし、スクワットをすることによって、お腹や下っ腹周りの腹圧を強めるので、内側も強化されたのではと、素人分析しています。 また、重いサンドバックを担ぐので、からだのバランス感覚も養われていると思います。
 片手を伸ばさないにしても 1分プランクも からだ強化へ繋がっています
トータル的なバランスを整えてくれるパワーリフティングから習ったスクワット。 それに伴い、不足だった筋肉も少しずつ増え、ジョギングや速歩きが容易になってきているということを感じられると、絶大な効果でしょう。
そいう言うことが重なって、もしかしたら、夜中起きずともいられるようになってきているのかもと。 でも、朝方はトイレに行きたくて仕方ない位にタンクには溜まっているのを感じますけど(笑) 夜中、起きなくてよいというのはほんとに嬉しいことです。
でも、ピラティス前にトイレに行っておいて、30分ピラティスを一緒に行うとトイレに行きたくなります。 リンパの流れが良くなっていると言えるのでしょうかね。 その分、水分補給はしなくてはならないですね。 でも、それはいささか疎かになりがちなので、これから要注意します。
9月が人間ドックです。 1月から自分でも驚きの毎日のコツコツ運動が続いていますので、果たして、9月ドックでの数値的な成果はいかに! さほどしていない時と変わらなかったら、相当ショックと思うのですが、変わりあるでしょうか!
|