Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

からだつくり
すたじお ま〜る
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BESJ公認マットピラティストレーナー
猫大好き(-^^-)
***** 佐 藤 著 書 *****
最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2019年05月08日 の日記 ......
■ すたじお ま〜るでからだ解し!    [ NO. 2019050801-1 ]
冬の間、それぞれのスキー場で競技大会が開催されます。
都合着く時は、近隣で協力し合いながら大会のお手伝いをします。

大原スキー場で競技大会開催の時お手伝いに来て下さり、奥只見丸山スキー場で大会が開催されればお互いにお手伝いに行くという人が、すたじお ま〜るに集結!
からだ解し+後の栄養補給会!!!(笑)

ピラティスは、鼻から空気を吸い入れ、そのすい入れるタイミングに合わせてお腹だったり胸だったり、時にはあばらの裾野を広げるようにからだを膨らませます(妥当な表現なのかどうなのか・・・)。
また、吸い入れた空気を、口から細く長く出しながら、膨らませた部位の空気を吐き出します。

少し時間をかけた呼吸に合わせてからだを内側から動かすのです。
なので!
使い過ぎているからだの筋肉が、からだの内側の筋肉が解れて、本来の姿に戻されるのです!
呼吸でそれが可能になるという、恐るべしピラティス!

からだの内側の絡んでいる筋肉を呼吸に合わせて動かして解し、それから筋肉を縮めるような使い方で張りを持たせるのです。
からだリリースから、筋トレまで呼吸によって行えるのですから、凄いです!!!

お互い、大会のお手伝いで一緒になる同士で、先ずはからだ解し。
仰向けで寝た状態で背中のエリアで、少し浮いていたケ所が、30分程度のピラティスの呼吸と動きで、ペタ〜っとマットにへばりつくかのように柔らかく解されたとい現実。
私もでしたが、驚きでした。
たかだか呼吸でそれが可能になるというのですから、本当にびっくりです。

いかに現代に生きる私達の呼吸が忙しないかと言うことも言っているかのようです。
瞑想、ヨガ、太極拳等、ゆっくりとした呼吸がいかにからだに必要不可欠か!
現代に生きるからこそ、少し長めの吸い、そして1.5〜2倍くらいかけて、口から細く長く吐く呼吸を意識して行うようにしたら、からだは大喜びしてくれるのです。

それを可能にしているのがピラティス!

令和の新時代、是非これからの人生の中に【ピラティス】を取り入れることは如何でしょう。
ご一緒しましょう。

190508.jpg


からだ解れた所で、ピョンピョンとトランポリンをして貰いました。
からだの上下の動きはリンパの流れを活性化して免疫力向上させると言われています。

私勝手に思っていることですが、トランポリン利用で、小さな細かいスクワットを行っているともいえるのではないでしょうか。
私的には気になっていた筋力が薄れていたのが、ついてきたこと。
たかだかピョンピョン跳ねているだけで、腿やお尻側の筋肉が付いて、尚も、ふくらはぎ付近の少し浮き出始めていた血管が、少し平たくなってきたという事、これは筋肉量が増えたと言えるのではと思っています。
これまた恐るべしトランポリン!
止められません!


しかし!
その後の栄養補給が過ぎてしまいました(><)


でも、お二人のお陰で良い時間を過ごさせて貰いました。
ありがとうございました。

また、大会だけでなく、からだ解し+整えも是非ご一緒しましょう!


190420_0511-niigata
今週末土曜日は新潟市でご一緒しましょう!!!

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