凄く良いお天気! 今日は春のお彼岸の入り。 ご先祖様は気持ち良く我が家に泊に来てくれているのか!(笑)
この時期、入広瀬はお墓がまだ雪に埋もれているので、各家庭を回って御佛前で手を合わせます。
私の祖母の実家へ私は行って参りました。 御年104歳のおじいちゃんの背中と手を撫ぜさせて貰い、逆にご利益を頂戴してきた感があります!
「ともこだよ!・わかる?!」と耳元で大きな声で尋ねたら「ともこだか・わかるぜ」と、にっこりして目を細めてくれました。 嬉しかったです。
104歳のおじいちゃんは、明治→大正→昭和→平成→新元号を生きることになります! 凄いと思いませんか!!!
別のお宅では飾りびなを拝見出来、これまた嬉しかったです。
お彼岸では、親戚の皆様とお話しが出来、楽しいです。 これもご先祖様のお陰ですね。 感謝!
週末久し振りに佐藤スキーレッスンでした。 ほとんどが初めての方のご参加。
スキーの講習は、一種、スキーの勉強をしているのと同じです。 (佐藤レッスンではですけど・・・ですかね(^^)) なので、自己流が続くと、凄く大変さがヒシヒシと伝わって参ります。 勿論、その環境では私も例外ではありません。 私も物凄く大変! 共有しているのです。
でも、私はわかっていることを伝えようと必死ですが、わからないことをその時間帯にからだに仕込もうとする側にとってはより大変で必死ですよね。
なので、からだは動く状態に仕込んでいて貰いたいというのがこっちの願いなのです。 動かないからだを、滑る雪上で、滑っているスキーの上で動かそうという訳なのですから、そう簡単な訳には参りません。 簡単ではない分、日常の斜度ゼロの床の上で動けるように、日々の中でからだを意識しながら柔軟性と筋力UPは行うようにして頂けたらと願う所なのです。
現実、スキーヤーが滑り始めたら、私のコントロール下にはないと言えます。 スキーヤーはスキーヤー自身で自身のからだをコントロールして貰わねばならないのです。
教えるというのも、習うというのもそれなりに大変なのです。 なので、私も習うことをないがしろにしていません。 教えるだけでは習う方の気持ちにちかづけなと思っているからです。
習う立場では、その都度思うことは「やっていないと身に付かない」と、環境が違うそれぞれの習い事で思います。 繰り返さない限り、リアルではいられないということです。 少なからず、「身につけよう」とすることに関しては、リアルであるべきで過去のことにしてしまってはならない訳なのです。 そうしていく為には、「繰り返し行う事」ですね。
時間の経過。 過ごした時間の分、何もしないからだは衰えています。 衰えの大元は、筋肉の硬直。 柔軟性がなくなってしまうという事。 それが老化と言って良いでしょう。
先日すたじおに「レントゲン撮っても骨に異常は見つからない」と仰る、腰から脚の腿の脇辺りに痛みを感じる男性がお越し下さいました。 レントゲンに何の異常もないとなると、原因は筋肉が固まってしまっているというそのものと思うことが出来ます。
只、ストレッチングをしても無理でしょう。 からだの内側から、細かい筋肉から解さない限り改善には至りません。
そんなからだにはピラティスがうってつけ! 深い呼吸でからだの内側から筋肉を伸縮させる。 たかだか呼吸です。 でも確実にからだの内部では伸縮運動が繰り返されて、縮んでいる筋肉も解されて解放されるのです!
そういうピラティスを行わない訳にはいかないでしょう。
でも一回やそこらやっただけでは改善には至りません。 やはり継続が必要なのです。 症状が深刻であればある程!
でも、からだの痛みを伴うようなことにならない様に日頃からのからだケアは大事となるのです。
私には三つの「知っていてよかった!」があります。 ・基礎スキーの技術論・指導論 ・モーグルスキーの基礎技術 ・ピラティスの技術
有り難い勉強でした。 全て今に繋がっていますが、これから歳を重ねても、特にピラティスは生涯続けられるようにしたいと思っています。 このノウハウは、私のスキーライフもより継続させてくれる強い味方となることでしょう!
スキー技術で壁にぶつかった時、どの辺りのレベルへ下げて練習をしますか? そういう部分を持たないといけないのです。 私はそれをモーグルスキーで学びました。
また、からだが疲れたりいびつになったりしたら、何処で改善しますか? 私はピラティスで自分のからだを改善し、強化させられるようになりました。 そういう部分を持たなければならないと思いませんか?
大原スキー場の営業カレンダーです。
平日の佐藤レッスンはプライベートレッスンのみの受付となります。 この時期の凸凹滑り、ご一緒しましょう!
ご連絡を御待ちしております! 佐藤携帯:090-7193-3136
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