「その声は「ともこさん」ですね!」と、固定電話で私と認識してくれた入広瀬小学校に驚き! でもとても嬉しい出来事でした! ありがとうございました。
雨が降ったりする2月! それでも大原スキー場は雪だったりします。
この三連休、プライベートレッスンとSAJスキーバッジテストでした。
2/10(日)もご依頼を受けて急遽SAJスキーバッジテスト日程に設定したのですが、ご依頼主様の不都合でキャンセル(><) ということで、プライベートレッスンとなった次第です。
その2/10(日)数日前の雨。 その後の降雪で、「なんとか凸凹造れるか…」と、あまり好都合とは言えない雪質に、それでも当日、SAJスキーバッジテストお申込者があるかも知れないと、リフト始業前からリフト乗車させて貰いながら、僅かなスクールスタッフと共に、それでもなんとか凸を造るに至りました。 仕上げは、新潟市ジュニアレーシングの子供達にもお手伝い願って、雪をそぎ落として、凸を確実なものにして貰いました。
2/10(日)は物凄く冷えていて、午前中の滑走はかなり良い条件でした! 凸凹コースも、降り積もった雪をそぎ落としたので、雨で湿った雪がカリカリの状態で顔を出し、ガリガリ言わせながら滑る状態でしたが、何より! 何より、溝にならないので、快適凸凹トレーニングとなったかなり寒い日でした!
夕方、圧雪隊には「造った凸凹コースは整地しないでそのままにしてて下さい」とお願いをして、放置。 翌日のバッジテストに備えました。
そして2/11(月・祝)の昨日は、降雪ありましたが、とても冷えていたので、軽い雪が被っただけ。 それでも用心で、リフト従業員が始業準備している7時台に乗車させて貰い、凸凹コースの雪払いをさせて貰いました。 凸凹コース整備。
この私が! パトロールよりも早くリフト乗車してゲレンデに立つというのは! 遠い昔(かれこれ45年も前のことか!?)に関越国際大原スキー場でオープンして、それ以来初めての出来事なのです! 自分自身も驚きの行動!
でも、初めて体験でしたが、だ〜れも居ない、圧雪整備後の滑走は、天国でした! ビックリな快感!!! リフト始業後の一番乗りとは全く違った快感を感じました。




 この週末には真っ平らかも知れませんが(笑) 2/17(日)は佐藤智子1日レッスン日なのでご参加下さい! ご一緒に凸凹コース造って滑りましょう!
それが出来るのも、地元の小さなスキー場であること。 特に今年は、来年の営業がどうなるのかさえも分からない、本当に個人個人の投資によっての営業。 親方は民宿の親父ですよ! でも、そうであるがために、逆に、それぞれの従業員の結束と協力体制が今迄よりも強くなってきていると感じられるのも凄い事かなと思います。 なんとか営業を来年も継続できるようにこのシーズンは正念場であり、来年もそうなると思うのです。
そしてこういう状況のスキー場にスキークラブがスキー学校を常設できているのも素敵なことかも知れません。 現実、親方になっている民宿の親父さんはスキークラブ長! リフト従業員の中にもクラブ員が居ます。 パトロールも、そのパトロールをボランティアでお手伝いするのもクラブ員。 事務所や厨房のまとめ役もクラブ員が関わったりしています。
スキークラブがスキー場運営!?
現実化するのかも。
でも、地元のスキーとは無縁の方々の多くのご協力でなんとか営業日は回っているという所です。 みんなの協力でシーズンをこなす!
どうかそんな大原スキー場へお越し下さい。 時々平日はお休みがあるスキー場でもありますが。
この2月中に徐々に2m弱の積雪欲しい所です。 雪があれば5月連休まで大原スキー場は営業です!
私自身もそろっと3月の予定を表示しますので、レッスンご参加宜しくお願いします!
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