Ski & Pilates & 猫 大好き 【佐藤智子】ブログ

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最新著書Let's Ski スキーの(文芸社2011/01)

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...... 2017年01月29日 の日記 ......
■ 整地、モヒカン、湿雪コース、そして凸凹滑りでした!   [ NO. 2017012901-1 ]
昨年暮れから毎朝母と行っている食事前の5分体操。
片足立ちのアイソメトリック筋トレをするメニューがあるのです。
何時もならお尻を壁に付けたりと何かに寄りかかって片足立ちをしていました。

数日前から「寄りかからないで立ってみて」と、やらせてみると、片足立ち3秒が最長でした。
だったのが!
今朝、驚くことに10秒カウント出来るようになったではないですか!!!
凄いと思わずにはいられませんでした。

そして、歩く速さも速くなったのですから、筋肉量が増えたと言えると思います。
凄さが証明できている感があります。
大した運動を行っている訳ではないのですが、確実に筋肉UPしていると言えます。
凄い・凄い。


そんな今朝は冷えました。

朝一のとんがりモヒカンコースは無理なので、圧雪車の跡の残る足裏マッサージ的な整地カリカリコース滑りから突入です。
多分、誰も入り込んでいないコースはまだ滑り易いだろうと入り込みました。
案の定、滑り易かったです。
面白い♪

しかし太陽の熱はやはり凄く、カチカチだったバーンも次第に緩々になり、その頃を見計らって「とんがりモヒカンコース」へ!

すると、入広瀬こどもスキー教室の人グループも「とんがりモヒカンコース」を利用してくれていました。
法面直角にスキーを突進させていってはなりません。
斜めに斜面を上り、斜め抜こう側へ降りなければなりませんねぇ〜。
こどもたちに沢山遊んで貰いたい!!!

でもこういう凸を利用できることでからだのバランスが明らかに違って来ると言えるのです。
何度も言いますが、一つのターン弧の中にはアップヒルとダウンヒルが存在しているのです。
その動きはこの凸コースを滑るそのものでもあるのです。

登には乗り遅れ、下るには先行動作。

乗り上げて下るそのものがターン弧を形成するために必要なからだの運びそのものでもあるのです。

今後の日本中のスキー場に常備させて多くのスキーヤーがよりバランスよく滑る技術を身に付けられるようにできたなら、きっと日本のスキー技術は世界を先進できるでしょう。
やるべきと思います。

午後は、と〜っても雪が汚くなり、滑らない雪となりました。
それを察知して、直ぐに凸凹コース造りに徹し、午後は凸凹滑り。
今季初かも!!!
やっぱコブ滑りは楽しい♪
とんがりモヒカンコース滑りも楽しいですよ!

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片面を横滑り練習も可能
この後、天辺を乗り越えて向こう側へ
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天辺を乗り越えたら直ぐに
スキー操作して向き替え
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学校のボーダースタッフにも
滑って貰いました
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バランス感覚やボード操作
高める練習の場にも!
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ゲレンデは至る所、うさぎさんの運動会でした
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午後の講習初めに出た空!
こんな規則正しく並んだ雲を見るのは初めてでした!


1月が終わりますね。
何時もの1月という感じではないです。
今日等3月のスキーをしているかのようでした!

2月が冬らしい2月となるのかどうなのか・・・でも雨も予報に出始めているようです。

もう春スキーの準備となるのですかね。

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初めてのスキー冊子
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スキーヤー
佐藤智子の
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