今日は朝から金環日食、一色。 「裸眼で決して太陽を観ないで下さい」と注意喚起されているにも関わらず、観ちゃいました。 一瞬ですが、輪っかが観えました!!! それで私の世紀の天文ショーは終了。 目がやられたかもね・・・。 でも、普段も太陽観るのですけどね。 意識して観るのと目的持って観るのでは影響がちがうのでしょうかね。
○(まる)は、朝から「にゃ〜にゃ〜」うるさい、うるさい。 日食と関係あるのかも知れませんね。 玄関で大鳴きが続きました。 無関係かも知れませんけど・・・。
そんな今朝、話題外れかも知れませんが、昨日の月山キャンプ。
昨日は物凄い快晴! 雲ひとつない青空が広がったお天気でした。 姥ケ岳へ登った人は、「日本海と鳥海山が見えた」と言っていました。
 姥ケ岳
朝からお天気良くて、麓から月山がくっきり見えると多くの方が登頂してきます。
 麓から月山がクッキリみえるお天気の日は、続々と上がって参ります
 月山Tバー乗り場にも繋がりが出来始めました。 10時位のリフト乗り場には列が・序の口の並びです。
ご参加の方は2004年のキャンプにご参加下さった方と、初めての方のお二人です。
過去にレッスンご経験あったとしても、技術は同じ繰返しの技術です。 初めての方は勿論、スキーの勉強をして頂く事になります。
直滑降が何故大事なのか。 横滑りが何故大事なのか。
そして、斜面に沿って滑り下りるスキーヤー自身が居なければ事は何も始まらないのです。 しかし、スキーヤーは斜面に沿って滑り下りることが中々出来ていない・・・。 その為に、行く先々で不都合だらけという状態に。 足踏みが常に続くのです。
本当は、直滑降と横滑りを徹底的に行う必要があるのです。 平地で上手くいかないことは凸凹の状況の中ではより出来るモノではありません。
膝から大腿部を捻ってスキーの向きを変えようとするその肉体の動き。 これが非常〜に厄介なのです。
大腿部の捻りが起こす影響。 腰は全く動きません。 次のターンの外スキーに、只、体重をドカッと乗せて、スキーの真上に直立する為にスキーテール氏か動かせなくなります。
スキー板の面に対して、脚からへその位置が直立するというターンポジションはスキー技術には存在しないのです。 スキーを操作して向きを変えるのには、足元と脚には傾く角度が存在しない限り、スキートップからの向き替え、重心の斜面に沿っての移動は出来ないのです。
が、しかし! 出来てしまうのです。 重心を斜面に沿って動かさなくとも、スキーテールを開いて向きを替える「シュテムターン」動作ならば! しかし、これを洗練した所で、パラレル(平行)操作にはならないのです。 パラレル操作は、重心移動と両足元の爪先側の動きが出来てこないとパラレル操作には繋がっていかないのです。
スキーヤー自身が斜面に沿って動けなくともスキーの向き替えは可能です。 でも、技術はそれ止まりです。
日常生活の中で一番慣れない動き、「落下」。 それをスキーの雪の傾斜地では行わなければ、ステップアップは生まれないのです。 しかも、一番嫌〜な感じのする方向への身体の移動という事になる訳ですから、よりややこしく、訳わからない方向です。 だから、イメージを抱く事が難しいということになる。
そういうレベルのスキーヤーを、そこへ導くとなると、地道です。 ターンなどした時には一切身に付かない技術でもあります。 でも斜面落下には速度が絡む方がやり易い。 でもスキーで滑るそれは全てブレーキング的な身体の使い方・・・。
ど〜する。 私もストレスです・・・。 ま〜ず、手強い状態です。 月山よりも、ミドルシーズンの平地で徹底的にしごきたい!!! でないと、そのレベルのスキーヤーには条件が難し過ぎる。 のであるのです。 あ〜〜〜・・・!!!
ご自身の身体、日々の中で鍛えて動ける身体に仕向けてて下さい。 骨盤前傾の姿勢は絶対確保ですから、これが砕けてしまってもなんにも始まりませんので。 ご自身の身体はご自身の責任下において、築き上げて欲しいと願っています。 それなくしても斜面落下は難しい・・・です。
 雪解け水の流れる綺麗な沢
 弓張平公園から望む月山スキー場大斜面 大江町から望む月山スキー場
 「タムシバ」の花・「こぶし」と良く似ています。 弓張平公園の桜です。
 ブナが本当に綺麗です
 帰路の道中、新発田市の藤の花
今週末も、頭、捻りますか・・・。 がんばるか。
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■It's imieratpve that [ NO. 2012052101-2 ] |
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It's imieratpve that more people make this exact point. Phieta 2014/04/19 22:18:29 [MAIL] [HP] 134.19.180.43 |
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