仰る通りなのです。 カービングスキー出現から約20年です。 私自身もそのカービングスキーでカービングターンを一生懸命になって教えた一人です。 しかし、私自身がその技術を持ってコブ滑りが出来無くなり、組織を離れました。
私自身も組織の一員です。 意見あって、「カービングターン技術ばかり行うがためにスキーヤーはスキー上達に至っておりません。 基礎技術の「直滑降」「横滑り」「山まわり」等の提供が不可欠ではないでしょうか」と文書で組織へ意見したことも有ります。 しか〜し、驚く事に「お前が言うな」状態で、もみ消しです・・・。 私もSAJ会員です。 「会員の意見を聞いて貰えない組織である」と、幻滅でした。
デモの存在は、その枠の中のスキーヤーにとっては神様的な存在でもあります。 今の彼ら、「公の場でのスキー技術」と「私的な場でのスキー技術」を使い分けしている状態でもあります。
組織がいかに、殿様商売をしているかと言えるのではないでしょうか。 独裁企業的で競争が無いのもな感覚もそうさせている一つ。
果たして変わる事があるのやらどうなのやら・・・。 レルヒ少佐は、お空の上で、呆れ顔だと思います。 ともこ 2012/03/23 10:28:08 180.29.3.61
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