天気予報通り、雪が本降りとなって参りました。 瞬く間に地面、辺りは真っ白けです。
こういう時の運転は気が張るので疲れます。 運転中のドライバーの皆様、お気をつけて下さい。 降り始めの雪は湿っているので、急ブレーキは禁物です。 安全運転でゆっくり参りましょう。
苗場へは暗くならないうちに着こうかなと思っています。 雪道でなければ2時間のドライブなのですけれども、暗くなるとそれまた嫌なので。
明日明後日は、「農林水産省SC」の皆様とスキーをします。 約25年強続いている講習です。 長いですよね。 よく、皆様、嫌がらずに、懲りる事無く、お声をお掛け下さっていると、感謝です。 ありがとうございます。
一番最初は、どうも春の奥只見丸山スキー場でおっきな声で講習をしている所を農水省SCの方が見た様で、「あの人の講習をお願いしよう」と思ったという事なのです。
そして、その頃は、SAJ教育本部ド真ん中に居た私ですので、12月の中央研修会の時にお声を頂戴しました。 「農水SCの講習をお願いしたい」と。 有り難いお声掛けでした。
そのシーズン初めは既にシーズンの予定がビッチリだったので、「では、春スキーの頃にしますか」と、みつまたかぐらで、GWの頃、講習が行われたのだと思います。 それが最初の頃の講習でした。
でも、「どうせなら、シーズン初めに行って貰えないですかね」と、言う事になり、12月のこの頃に講習が行われる様になったのです。
SAJ教育本部ド真ん中に居た頃の、組織の提供する技術の提供。 カービングスキーになり、カービングターンへ移行した時に、その滑りの講習。 そうこうして、私がカービングスキーでカービングターンが出来無くなり、Mogul Skiへ転じても、「スキー技術は色々あってOKではないですか」と、快くお受け下さり、SAJ組織と真逆な事を行っていても、「これもスキー技術で大事」と、真摯な態度で受講下さいました。
支えて下さり、尚も、応援下さったSCの代表です。 感謝、感謝、感謝なのです。 ありがたいことであります。
次第に「ばばあ」に成るにも関わらず、夏には、「智子さん、今シーズンも宜しくお願いしますからね」と、お声を下さいます。
ですので、私は、「ばばあ」になってなどいられないのです。 が、果たして、何時まで続くやら・・・ですね。
この雪降りで、新雪滑降が可能になるのか・・・。 それとも、凸凹滑りが出来るのか・・・。 私的には、徹底的に基礎技術を学んでほしいと思う所なのですけれど。 その部分疎かにして上達はあり得ない事ですからね。
多分、傍らではSAJ指導員研修会が行われている筈。 熊の湯の様に、ハの字で傾いた身体のスキーが展開されるのでしょうか・・・まさか、雪国、新潟でそんな事はないですよね!
また、傍観かも。 それにしても、雪、少しは落ち着いて欲しいと願っています。
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