2011-2012スキーシーズン、佐藤の初日は「土砂降りの雨！」となりました…。
が、しか〜し！
そういう条件だからこそ、徹底した「基礎技術」の確認が出来たのでありました！
そして、思います。
「これだけの条件を経験すれば、シーズン、怖いもの無し！」って。
私は、滑れた今日、「スキー場関係者の皆様に感謝です」です。
よく、この条件を整えたと思います。
滑っている最中でも、滑走斜面を確保すべく、従業員の皆様が、雪が無いにも関わらず、せめてもの雪を貼り付けて下さっていました。
「お客様の為に」が当然の様に思われるかも知れません。
私からすれば、「ありがとうございます」なのです。
しか〜し！！！
驚くべき団体がぁ!!!???
この、だ〜れが見ても、「雪少ない…」って条件の中、子供達全員、片足スキーのトレーニング開始！！！
つぼ足が雪に入れば、どれだけ早く雪を消す事になるのかって分からない大人のコーチ！！！
「バカかぁ〜!!!!!」と、私は爆発です。
聞こえるか聞こえないかの距離で、「つぼ足やめて〜！！！・雪消えるぅ〜！！！」と叫びました。
のですけど…。
それ以前にやる事があるだろ！
エッ！？
スキーヤーは雪があるからスキーが出来るんですよ！
スキー技術があったって、雪無ければ滑れないのですよ。
そういう事、分かっていない人だと思う。
そういう人がコーチの子供達は、大人になってもきっと、この繰り返しを延々とやってしまうのではないでしょうか。
もしかしたら、明日は開店休業のスキー場かも知れません…。
とにかく、雨で雪が解けて消えてしまいました。
でも、今日、滑れた事に感謝です。
この4時間のスキーは確実に今季の良きスキーの土台になる事は間違いないのですから。
やったね♪
でも、出来れば、明日も、滑りたいですぅ…。
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