新潟県地方の雨、物凄い降り…。 怖い位です。
日照りが続けば、池の水もカラカラになる我が家の池。 その中に黒い鯉が泳いでいるのです。
しかし、このゲリラ豪雨で池の水も溢れんばかりの量となり、水流も早く激しい…。 そんな状況の中、鯉が池から陸に上がってしまっていて、驚きで池に戻しました。
何時からこの状態で陸の上に居たのやら…。 私が見付けた時には息も絶え絶え。 それでも、ほんの僅か口を[パックン」としたので、即、池に戻したのです。
(真横になってしまっている瀕死の状態…きっと、こんな姿ではなく雄姿を写真に撮って欲しいって言うかも)
30分程度経ちましたが、エラも動く様になり、前のヒレもパタパタする様になり、口もパクパクし初めて、「大丈夫だ」と思っている所です。
デカイ鯉なので、元気があると思うのです。 元気あっても陸では生きる事が出来ないのだから、水の中に居て、冒険は控えて欲しいものです。 (って言ったって、水流が激しいので流され出てしまったのでしょうね)
横になっていた姿も、ようやく泳げるバランスに戻りつつあります。 背ビレも動く様になりました! やったね♪ さすが佐藤家の鯉! 頑張って生きるんだぞ!!! (ちなみに名前はありません…池の中の鯉、みんな黒で同じ大きさなので飼い手もどれがどれだか見分けつきません)
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