新潟県長岡市は7月から「古着」「食器」「小型家電」「リュースびん」の4品目を新たに加え、回収を始めました。 ゴミ削減、リサイクル、雇用促進、そして二酸化炭素削減等の目的があるようです。
当然ながら、市民の助けにも繋がっているのは勿論です。 多くが使わなくなって、家の何処かにしまい込まれているモノですからね。 しかも、それらが、再生されて新しいモノとなって我らの役立つものとなって返って来るとなると、放っておけないではないですか? 私的には「非常に素晴らしく羨ましい取り組み」と思っています。
魚沼市は、古着等は焼却処分です。 回収してリサイクルに繋げるという事は行っていません。 そして、回収したそれらはまだ利用出来るもの等判別されていくとの事。 とっても良い事ではないでしょうか。
皆様の地区ではこういう取り組みを行っているのですか? 私はあまりにも「素晴らしい」「羨ましい」で、魚沼市にリクエストした次第です。 「魚沼市も長岡市に見習って、こういう取り組みを行って欲しい」と。
【内容】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 県内初!今までごみだった古着、食器類など4品目を回収 民間団体や障害者と連携し資源物の拠点回収を開始
長岡市は、ごみの減量と資源のリサイクルをさらに推進するため、7月より新たな資源物拠点回収事業を実施します。 これは、現在行っている「資源物拠点回収」の、拠点箇所、品目、日数を拡大し、市民や民間団体・障害者と協働で取り組む、効率的で経済的な資源物リサイクルの可能性を検証するものです。 今回は、従来から拠点回収してきた、びん・缶・ペットボトル、古紙類、廃食用油に、古着、食器類、小型家電、リユースびんの4品目を加えて回収します。この4品目すべてを回収するのは県内で初めてとなります。 この事業により、二酸化炭素の排出量やごみの埋め立て量の削減、希少金属の国内流通が図られるほか、資源物の分別・解体等の作業を障害者に担当してもらうことにより、雇用の創出が見込めます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の多くの地区でこういう取り組みが行われたとしたら、日本はリサイクルに長けた国となっていくのではないでしょうか。
震災で工夫が求められるようになってきました。 運動も、とにかく一石二鳥とか一石三鳥位の工夫で「この動きはこういう事にもああゆうことにもイイのです」って、繋がりを持てる運動のやり方を工夫して行かなければなりません。 「これ一つがこんなものに変身する!」なるゴミの処分がこれからの時代はより求められて行く様になるのではないでしょうか。
また「この製品が処分されたとしたら、その後にはこういう製品に様変わり」を想定した製品の作り方にも繋がっていく事でしょうから、そうなると、ゴミの量って、かなり少なくなっていくのではないですかね。 それが国を挙げて取り組みが出来たら!
日本人は賢い人種ですから出来ない訳はないと思います。 工夫しているのです。 知恵を出し合っているのです。 進んでいるのです。
つい最近の事件として、復興相の宮城県庁での態度…。 それじゃあ、進まないでしょう。 「マジ!?」って思いましたものね。 その前にどんな経緯があったのかは判りませんが、一生懸命に前に進む努力をしている最中、水を差す様なあの態度はいけませんよね。 (立場が人間を変える最たる例…?!…辞任ですかね)
上に立つ人はもっとしっかりして下さいよ。 一番しっかり出来ているのは兵隊さんだけではないですか?Content-Disposition: form-data; name="image"
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